12月12日俳優の梅宮辰夫さんが慢性腎不全のため死去しました。81歳でした。
梅宮さんは去年9月前立腺がん、今年1月には尿管がんとこれまでに6度のがんを経験していました。
【訃報】俳優・梅宮辰夫さん死去 81歳https://t.co/jtOYhGCY6y
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 11, 2019
12日、午前7時40分に神奈川県内の病院で亡くなった。81歳だった。 pic.twitter.com/UPUJHSgjBo
俳優からバラエティまで
梅宮さんは東映のニューフェイスとしてデビューして以来、様々なドラマや映画に出演してきた傍ら、近年ではバラエティ番組にも出演していました。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!〜笑ってはいけないシリーズ〜
若年層はダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ系列)の笑ってはいけないシリーズでおなじみだったことでしょう。
梅宮辰夫さんを使うネタはどうなる?
梅宮さん本人公認の梅宮さんの体ネタとして知られているロバート秋山さんはどうなるのでしょう。
現在、ロバート秋山さんはコメントを出していません。
しかし、このネタで笑わせてもらった方は多いはずです。
どういうコメントを出すのか気になります。
梅宮「俺が死んでもやってくれよ」
2017年4月30日のイベントにおいて、梅宮氏本人から以下の言葉をかけてもらった秋山さん。
「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」と励ましの言葉をもらう
デイリーより
大物芸能人がこの世を去るとき
ここ数年、大物芸能人がこの世を去るニュースが多いです。
小さい頃からテレビに出ていた方がいなくなるのは、寂しい気持ちがありますね。
梅宮辰夫さんのご冥福をお祈りします。
【追記】ロバート秋山さんコメント
ロバートの秋山さんが12日、事務所を通じてコメントを発表しました。
「とうとう別れが来てしまい悲しいです。偉大すぎる存在でした。感謝しても感謝しても全くもって足りません。いただいた優しい言葉、豪快さや迫力、器が大きくカッコイイところ、全て忘れません。本当にありがとうございました。」
日刊スポーツより
梅宮さんは生前、秋山さんに「やるんだったら、中途半端じゃなく、つきつめろよ」とエールを送っていたという。
秋山さんのコメントにもあるように、本当に器の大きい方だったんですね。